マーケターの妻、フリーへの道

弱小Eコマース担当者の仁義なき戦い

マーケターの妻、逃避する

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こんばんは、TSUMAです。

 

さむい。

でもすんごいバス暑かった~

 

バスで汗かく→バス降りる冷える→風邪ひきそうになる(今ここ)

 

 

公共の乗り物の空調って難しいよ。

でも、結局みんな家出るときに厚着してるんだから、

移動時は空調なくてもいいんじゃないか?

 

そんなこと言っててもしかたないので、

温まって眠ることにする。

 

 

 

今日は仕事でフラストレーションがたまりにたまったので、

休み時間にコーヒーを飲みにカフェに。

 

今日も今日とて、ダイレクト出版の無料冊子を持っていたので

うまいコーヒーと共に読んでおりました。

 

 

ライティングについての記事で、

うんうんそうだよね~って割と知ってることの復習みたいな感じで読んでいたのですが、

目に留まった箇所がありました。

 

 

ライティングをする前の大事な大事なこととして、

「リサーチ」があります。

 

ライティングは、結局リサーチをしたことをつなぎ合わせるだけなので、

一番大事なのはライティングよりリサーチとも言えます。

 

 

今日の冊子にも、リサーチの重要性が書かれていました。

 

その中で、リサーチには大きな落とし穴があるとありました。

 

 

想像で素材を集めてしまう

 

例えば、見込み客が感じているフラストレーションとは?

というリサーチ項目について、

「うーん。どんなのがあるかなあ?」「きっとこんなことにフラストレーションを感じているはずだ」

と考えてしまうこと。

 

 

リサーチとは「調査」です。

 

対モノであれば、長さを測ったり重さを計ったりしますよね?

 

それは、コピーライティングのリサーチでも同じことです。

 

「想像」するのではなく、「事実」を調べて集めること。

 

 

さっきのフラストレーションを調べるのであれば、

ネットの掲示板や知恵袋などに書かれています。

あとは、実際のお客様の声などに表れています。

 

それが、事実です。

 

 

 

 

 

わかっていたつもりでしたが、

はっと気づかされました~。

 

めっちゃ主観入れてた部分ありますわあ。

 

主観っていうか、こうっしょ。

みたいな。

 

 

もっと、もっと

いい意味で他人事で考えなければ。

 

 

むむ。

難しい。

 

なるほど、これで筋トレが必要なのですね。

 

とわかっただけでも儲けもの。

 

 

 

5000字のコンテンツ作成を進めなければならない事実から目をそらすべく

書いたブログでした。