マーケターの妻、偲ぶ
こんにちは、TSUMAです。
明日は、立冬なようです。
気持ちの良い天気が続いていますね。
ちょっと暖かい。
毎週末だいたい朝にパン屋に行って、ブランチをとることが習慣となりつつあります。
今日も近所のパン屋へ。
散歩がてら遠回りしていってみました。
早すぎて、どこのパン屋もほぼやってなかったですが、、
最近お気に入りのところに落ち着き、お気に入りの塩パンに舌鼓。
どこでも置かれていることが多い、塩パンですが
だいたい油っぽいの多くないですか?
だから、あまりすきじゃなかったのですが、
このお気に入りのパン屋が作るものは、底面は中のバターが溶けてさくっと、
他の部分はソフトフランスのような、硬すぎず柔すぎずでうまあい。
お値段もかわいいので、このパン屋ならマストバイ。
考えてたらまた食べたくなってきた。
私の会社では、購読誌がいくつかあって、
自由に読めるように置かれています。
何気なく、雑誌をたぐっていたところ
私にとってはゆかりのある字面が目にとまりました。
決して上手とは言えないけど、愛嬌のあるポールスミス氏の字。
写真家として依頼されることもあるほどの腕前をもつポール氏が撮影した、
美しい朝日の写真の上に直筆でこう書かれていました。
「Every day is a new beginig」
毎日が新しいはじまり
ポールさんが良く口にする言葉。
ポジティブで新しいことを恐れないサー・ポールスミスが紡ぎ出すデザインや言葉は、
エネルギーに満ち満ちています。
そんな彼の言葉は、あまりにも普通でよくある言葉かもしれません。
でも、あたりまえのことをおろそかにする人に成功者はいません。
お前のことだよ、わたし!
と思います。
へい、その通りでやんす。
と思います。
今日は新しいはじまり。
落ち込んでても、下を向いてても
もう、はじまっているね。
だったら、よいはじまりがいいよね。
うまいパン食べて、フルーツ食べて、コーヒー飲んで。
昨日の仕事の続きがあるかもしれないけど、
新しいはじまり、と思えば新しいアイディアがうまれるかもしれない。
私は少なくともそういうタイプだから、
ポールさんの言葉に共感できました。
あなたはどうでしょうか?
「はじまり」を意識するだけで、
気持ちがしゃきっとしませんか?